再び、名古屋合宿写真であります!
フィルムの現像のほうを進めてますが、今回、127枚のカットを撮影(汗)
11本のNEOPANがごろりとデスクの上にある図をみるにつけ、若干、げんなりなのよね…アハハ
まぁ~ほおっておいても写真にはなってくれないので、一昨日より現像を開始です。
順番に現像しようかなぁ~とも思ったんだけど、折角、11本もあるしねぇ~ランダムチョイスでやってみた(笑)
で、一本目は…
最終三日目に訪れた市政資料館でありました。
大正11年に建築された建物で、正式には「旧名古屋控訴院地方裁判所庁舎」というそうです。
エントランス正面の階段の上部には、素晴らしいステンドグラスの明かり取りがあり、歴史の重みを感じさせてれるます!
ちなみに、ここに訪れたのは最終日。
つまり、家元’後’ということになります。
という訳で、
こっぱずかしいのですが、作品として組んでみました!
ちなみに上の二枚は「撮らされ系写真」ですので作品には含みません(笑)
ああぁ~この「近代化への胎動」も、しばらくの間、作品テーマとして追っかけてみようかと…思っております!
近代化への胎動
明治・大正期に建てられた西洋風建築には
いち早く近代化し、西欧列強の一角を占めんとする気概が感じられるのだ
それは、時代の胎動ともいうべきものであろう